元々けっして強い方ではなかったけど、
ホルモンのせいでしょうか。
めっきり弱くなりました。
3時間にわたる飲み会、
仲間たちはまだまだ元気よく飲んでる。
私は、ビール小ジョッキ2杯飲んだかなぁ。
もう十分。
中座して、逃げるように会場をあとにしました。
う~、疲れた。
ホテルまでひと歩き、がんばらねば!
ホルモンのせいでしょうか。
めっきり弱くなりました。
3時間にわたる飲み会、
仲間たちはまだまだ元気よく飲んでる。
私は、ビール小ジョッキ2杯飲んだかなぁ。
もう十分。
中座して、逃げるように会場をあとにしました。
う~、疲れた。
ホテルまでひと歩き、がんばらねば!
ただ一度の逢瀬。
でも、私の心に身体にあなたは強く焼きついています。
何度忘れようとしたか。どれだけときが経ったか。
それなのにあなたの温もりを消すことができません。
あなたは再び私のもとに戻るのでしょうか。
それとも、私はあなたを反芻しながら生きていくのでしょうか。
また、抱かれたい。
もう一度でいいから抱かれたい。
でも、私の心に身体にあなたは強く焼きついています。
何度忘れようとしたか。どれだけときが経ったか。
それなのにあなたの温もりを消すことができません。
あなたは再び私のもとに戻るのでしょうか。
それとも、私はあなたを反芻しながら生きていくのでしょうか。
また、抱かれたい。
もう一度でいいから抱かれたい。
西へ向かう新幹線のなか、どんよりとした空。少しだけ心に陰を作り出しま、それが浮かれがちな心を落ち着かせます。
たびと言ってもお仕事。気ままにとはいきませんが、一人の新幹線は間違いないこと、少なくとも行き帰りは私の時間、私の世界。その過程を楽しみましょう。
私にとってたびとは、まだ見ぬもの、まだ感じないものとの対峙のとき。それは名物旧跡である必要はありません。車窓を飛びさって行く、一本の木立まで新鮮です。あてもない彷徨こそが私の求めるとき。
このたび。もちろん明確な目的がありますが、それはしばし忘れましょう。一人たびの世界に浸れば、とても素敵です。必要なときのONすればよいのですから。
そう、私は…いいえ、誰もがそうでしょうが…自分を抑えつけて生きてきました。それをカバーするために、いろいろな物語を思い巡らし、その世界に溶け込むことができます。別の言い方をすれば現実逃避。
でも、その力によりこれまで崩れ落ちることなく生きて来ることができたのでしょう。
私は私。
子どもの頃から何も変わっていないように思えます。ただ、あの頃盛んに夢想していた身体は手にすることができました。いい古されたことですが、望み続ければかなうものでしょうか?たまたま運に恵まれただけにも思います。様々なものに感謝しなければなりません。
たびと言ってもお仕事。気ままにとはいきませんが、一人の新幹線は間違いないこと、少なくとも行き帰りは私の時間、私の世界。その過程を楽しみましょう。
私にとってたびとは、まだ見ぬもの、まだ感じないものとの対峙のとき。それは名物旧跡である必要はありません。車窓を飛びさって行く、一本の木立まで新鮮です。あてもない彷徨こそが私の求めるとき。
このたび。もちろん明確な目的がありますが、それはしばし忘れましょう。一人たびの世界に浸れば、とても素敵です。必要なときのONすればよいのですから。
そう、私は…いいえ、誰もがそうでしょうが…自分を抑えつけて生きてきました。それをカバーするために、いろいろな物語を思い巡らし、その世界に溶け込むことができます。別の言い方をすれば現実逃避。
でも、その力によりこれまで崩れ落ちることなく生きて来ることができたのでしょう。
私は私。
子どもの頃から何も変わっていないように思えます。ただ、あの頃盛んに夢想していた身体は手にすることができました。いい古されたことですが、望み続ければかなうものでしょうか?たまたま運に恵まれただけにも思います。様々なものに感謝しなければなりません。
昨日のこと、とある会議、始まる前のロビー、
メーカーさんのけっこうお付き合いのある営業の人が
私を見つけて、声をかけてきた。
っていうか、
いきなり後ろから両肩に両手をポンっていう感じでおかれました。
その瞬間、身体に電気が走るようにゾクゾクってしちゃいました。
思わず首をすくめ私、
「なんか感じちゃったぁ」って口走っちゃった。
そしたらのその彼、
「どこが?下の方とか?」って。
なんか意味深。
まっ、すぐに仕事の話、一言二言、
また別に人に声をかけられ、その人と話して…。
ってそれきりのことなんだけどね。
なんか、私、ヤバイかも。
メーカーさんのけっこうお付き合いのある営業の人が
私を見つけて、声をかけてきた。
っていうか、
いきなり後ろから両肩に両手をポンっていう感じでおかれました。
その瞬間、身体に電気が走るようにゾクゾクってしちゃいました。
思わず首をすくめ私、
「なんか感じちゃったぁ」って口走っちゃった。
そしたらのその彼、
「どこが?下の方とか?」って。
なんか意味深。
まっ、すぐに仕事の話、一言二言、
また別に人に声をかけられ、その人と話して…。
ってそれきりのことなんだけどね。
なんか、私、ヤバイかも。