まっ先に咲く緋寒桜をイメージしたようです。
贅沢な味わいと華やかな香りが特徴とか。
でも、店頭で目にとまったのは、この鮮やかな桜花です。
見ただけでとても美味しそうです。

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今年はとても鮮やかなもの、かわいらしいものに魅かれます。
この春、すでに何着かお洋服を手に入れていますが、
これまでとは明らかに違い、
レースやフリル、花柄、明るい色合いのものに目が行きます。
今まで、私の色と言えば黒と濃紫でしたが、まるで異なります。
どうした心境の変化でしょうか。

「変化」した訳ではないのかもしれません。
黒は確かに私に似合う色でしたし、もちろん今もそうです。
そして、明るい色は似合わないとして退けていたようです。
試しもせずに。
それとも、女性ホルモンの影響、身体の線が丸みを帯びたり、
色白になったりしたことによるのでしょうか。
よくわかりません。

が、似合うことは確かですし、着たいことも確かですから、
当然着てみましょう。
お出かけしてみましょう。
お洋服の幅、コーディネイトの幅がだいぶ広がります。
というか、欲しいお洋服が増え、組み合わせもたくさん。
またまた着ていくお洋服に悩む日々になることでしょう。

それもまた楽しいものです♪


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春の湿った雪をのせ
重げに枝を垂れるスギ
ひたすら耐える冬、雪も終わりは近い
もうすぐそこ、春の気配



そんなときも梢は空をめざす
耐えながらも決して諦めない



空は淡く霞み
春の気配