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ただ一度の逢瀬。
でも、私の心に身体にあなたは強く焼きついています。
何度忘れようとしたか。どれだけときが経ったか。
それなのにあなたの温もりを消すことができません。
あなたは再び私のもとに戻るのでしょうか。
それとも、私はあなたを反芻しながら生きていくのでしょうか。
また、抱かれたい。
もう一度でいいから抱かれたい。
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奈良駅から、興福寺、博物館、春日大社、新薬師寺、浮見堂と歩き、
駅前のお店に落ち着きました。

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西へ向かう新幹線のなか、どんよりとした空。少しだけ心に陰を作り出しま、それが浮かれがちな心を落ち着かせます。
たびと言ってもお仕事。気ままにとはいきませんが、一人の新幹線は間違いないこと、少なくとも行き帰りは私の時間、私の世界。その過程を楽しみましょう。
私にとってたびとは、まだ見ぬもの、まだ感じないものとの対峙のとき。それは名物旧跡である必要はありません。車窓を飛びさって行く、一本の木立まで新鮮です。あてもない彷徨こそが私の求めるとき。
このたび。もちろん明確な目的がありますが、それはしばし忘れましょう。一人たびの世界に浸れば、とても素敵です。必要なときのONすればよいのですから。
そう、私は…いいえ、誰もがそうでしょうが…自分を抑えつけて生きてきました。それをカバーするために、いろいろな物語を思い巡らし、その世界に溶け込むことができます。別の言い方をすれば現実逃避。
でも、その力によりこれまで崩れ落ちることなく生きて来ることができたのでしょう。
私は私。
子どもの頃から何も変わっていないように思えます。ただ、あの頃盛んに夢想していた身体は手にすることができました。いい古されたことですが、望み続ければかなうものでしょうか?たまたま運に恵まれただけにも思います。様々なものに感謝しなければなりません。
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咲姫

Author:咲姫
休みのたびに山歩きしています。深い森に住むニンフになれるかな。森から森へすべるように歩き回れるそんなニンフがいいな。黒紫が似合い、美しく、森へ入り込んだ人を惑わすようなそんなニンフになりたいって思います。


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