山を生活の場とする山姥としては、
地衣は少しばかり気になる存在。
で、目についたこの本、「地衣類初級編」を買ってみました。

地衣類って、かびやきのこの仲間の菌類と
クロレラみたいな藻類とが共生した独立栄養生物なのだそうな。
素人目に両者がごちゃごちゃってなっているように見えますが、
ちゃんと構造をなしていたりします。
イワタケとかサルオガセが有名。
イワタケは食べられるし、
サルオガセは高い木の枝から絡み合ったひもが
ぶら下がっているみたいなやつ。
私的には何となく食べられそうな気がしてる。
ほかにリトマスゴケなんて言うのもあって、
これは酸・アルカリを調べるときの
リトマス紙の由来にもなっています。
うーん、サルオガセ、食べてみたいなぁ。
地衣は少しばかり気になる存在。
で、目についたこの本、「地衣類初級編」を買ってみました。

地衣類って、かびやきのこの仲間の菌類と
クロレラみたいな藻類とが共生した独立栄養生物なのだそうな。
素人目に両者がごちゃごちゃってなっているように見えますが、
ちゃんと構造をなしていたりします。
イワタケとかサルオガセが有名。
イワタケは食べられるし、
サルオガセは高い木の枝から絡み合ったひもが
ぶら下がっているみたいなやつ。
私的には何となく食べられそうな気がしてる。
ほかにリトマスゴケなんて言うのもあって、
これは酸・アルカリを調べるときの
リトマス紙の由来にもなっています。
うーん、サルオガセ、食べてみたいなぁ。
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