お洋服好きの私としては、気になる書名。
思わず手に取りレジへ向かった次第です。

でもねぇ、けっこう読みづらかった。
何というか読ませる文体じゃないんだよねぇ。
でも、もちろん読み切って、
いくつか気になるところを紹介します。
思わず手に取りレジへ向かった次第です。

でもねぇ、けっこう読みづらかった。
何というか読ませる文体じゃないんだよねぇ。
でも、もちろん読み切って、
いくつか気になるところを紹介します。
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「その中でどれがいいか比較すると、似合うものと似合わないものが見事にハッキリ見えてきて、比較をするから諦めもつくし、決断もできる。比較をしなかったら、いいも悪いも確信が持てないはずなのだ。」
自分の好きな服、着たい服を着たときに自信が持てるって言うのも本当だけど、でも似合っていることも大切。でも自分で選ぶと決めつけてしまうところがあるから、最低限比較することは必要だよね。いろいろなコーデを試してみると、より自分に似合うパターンが分かってきます。それから、他の人がいると客観的に見てくれるからなおいいかも。お店での試着も、店員さんにチェックしてもらうといいよ。そりゃぁ売らんかなところもあるけど、基本はお客様に喜んでもらいたいと思っているから、いくつか比べばより似合う方を勧めてくれます。
「女同士はどこかの部分、ファッションによって人と関わり、ファッションを手がかりにするから、相手のファッションが理解できないと、会話もスムーズにいかなくなるのだ。」
第一印象って外見。ヘアスタイルやメイクも含めてファッションだね。やはり理解できないファッション、自分なりに、それはないでしょ!というファッションの方には近づきたくないよ。
「結局のところ、いちばん得をするのは、清潔な女に見えること。時代がどう変わろうといちばん損をするのは、だらしなく見えることなのだから。」
そう、清潔感がいちばんだね。いくらお洋服がきまっていても、ロングヘアの毛先が荒れてたりするのに気がつくと、とたんにげんなりしちゃいます。お髪、伸ばすのならきちんと毛先は整えましょうよ。それから、カラーのし過ぎもよくないね。
「ところがその月曜日の朝、”どんな気持ちで会社に行くか”は、その一週間の自分を決定する大きなキモになる。」
そうそう、これは大きい。カラ元気でもいいから、前向きな気持ちで出勤しないとね。お洋服も大きな要素。元気の出るようなカラーコーデにしたいね。
「毎日毎日ていねいなオシャレをしている人って、それだけ気持ちも安定している人。”ゆとり”があるから、ていねいな身づくろいができるとも言えるが、逆に自分に心をこめると、それだけ理窟ぬきの幸福感につながるから、人にも優しくできるのだ。」
この「ていねい」っていうのも清潔感につながります。マイカーの中で信号待ちの間にチョコチョコっとメイクしちゃう私なんて失格です。
「人生の充実は、何でもない当たりまえの日常が、いかに豊かであるかにすべてがかかっているのだと思う。」
だらしなくオフを過ごすと、いろいろがだらしなくなりそう。当たり前のこと、日常的なことでも、ていねいに気持ちを込めてしなければいけないかなって近ごろ思います。
「”若い服を着れば若く見える”というのは、まったく間違った考え。まるで逆だって、知っておかないと。…中略… 年齢は意図して操ってしまってはいけないのだ。”印象年齢”はあくまで結果、そして他人が決めること。だいたい年齢を意識すると、もう、オシャレには見えない。いちばん大きな誤算である。」
年齢もそうだけど、性別もそうかも知れません。女性らしく見せようとして、ことさらそういうお洋服を選ぶとかえって逆の印象を与えてしまうのかも知れません。「性他認」なんて言う言葉もあったけど、自分の思いこみ、思い入れではなく、他人様がどう見るか、印象が大切ですね。女性らしく装ったがゆえにちぐはぐで不自然に見てしまうこともあるように感じます。
「だから女は頻繁に鏡を見続けなければいけない。自分を自らの目で見ることで、こうなりたい、こうありたいという形に整えていく。視界がもたらすリフト効果を働かせるのだ。」
これはそう。お洋服もお肌もからだも、よくよく鏡でチェックして、理想の姿を思い描かなくちゃ!それだけでも美しくなれると思うな。
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自分の好きな服、着たい服を着たときに自信が持てるって言うのも本当だけど、でも似合っていることも大切。でも自分で選ぶと決めつけてしまうところがあるから、最低限比較することは必要だよね。いろいろなコーデを試してみると、より自分に似合うパターンが分かってきます。それから、他の人がいると客観的に見てくれるからなおいいかも。お店での試着も、店員さんにチェックしてもらうといいよ。そりゃぁ売らんかなところもあるけど、基本はお客様に喜んでもらいたいと思っているから、いくつか比べばより似合う方を勧めてくれます。
「女同士はどこかの部分、ファッションによって人と関わり、ファッションを手がかりにするから、相手のファッションが理解できないと、会話もスムーズにいかなくなるのだ。」
第一印象って外見。ヘアスタイルやメイクも含めてファッションだね。やはり理解できないファッション、自分なりに、それはないでしょ!というファッションの方には近づきたくないよ。
「結局のところ、いちばん得をするのは、清潔な女に見えること。時代がどう変わろうといちばん損をするのは、だらしなく見えることなのだから。」
そう、清潔感がいちばんだね。いくらお洋服がきまっていても、ロングヘアの毛先が荒れてたりするのに気がつくと、とたんにげんなりしちゃいます。お髪、伸ばすのならきちんと毛先は整えましょうよ。それから、カラーのし過ぎもよくないね。
「ところがその月曜日の朝、”どんな気持ちで会社に行くか”は、その一週間の自分を決定する大きなキモになる。」
そうそう、これは大きい。カラ元気でもいいから、前向きな気持ちで出勤しないとね。お洋服も大きな要素。元気の出るようなカラーコーデにしたいね。
「毎日毎日ていねいなオシャレをしている人って、それだけ気持ちも安定している人。”ゆとり”があるから、ていねいな身づくろいができるとも言えるが、逆に自分に心をこめると、それだけ理窟ぬきの幸福感につながるから、人にも優しくできるのだ。」
この「ていねい」っていうのも清潔感につながります。マイカーの中で信号待ちの間にチョコチョコっとメイクしちゃう私なんて失格です。
「人生の充実は、何でもない当たりまえの日常が、いかに豊かであるかにすべてがかかっているのだと思う。」
だらしなくオフを過ごすと、いろいろがだらしなくなりそう。当たり前のこと、日常的なことでも、ていねいに気持ちを込めてしなければいけないかなって近ごろ思います。
「”若い服を着れば若く見える”というのは、まったく間違った考え。まるで逆だって、知っておかないと。…中略… 年齢は意図して操ってしまってはいけないのだ。”印象年齢”はあくまで結果、そして他人が決めること。だいたい年齢を意識すると、もう、オシャレには見えない。いちばん大きな誤算である。」
年齢もそうだけど、性別もそうかも知れません。女性らしく見せようとして、ことさらそういうお洋服を選ぶとかえって逆の印象を与えてしまうのかも知れません。「性他認」なんて言う言葉もあったけど、自分の思いこみ、思い入れではなく、他人様がどう見るか、印象が大切ですね。女性らしく装ったがゆえにちぐはぐで不自然に見てしまうこともあるように感じます。
「だから女は頻繁に鏡を見続けなければいけない。自分を自らの目で見ることで、こうなりたい、こうありたいという形に整えていく。視界がもたらすリフト効果を働かせるのだ。」
これはそう。お洋服もお肌もからだも、よくよく鏡でチェックして、理想の姿を思い描かなくちゃ!それだけでも美しくなれると思うな。
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