はるな愛 著、講談社刊

彼女のエネルギーを感じます。
喜怒哀楽がはっきりしていて、それぞれに力強い。
だからこそ、彼女の今があるのですね。
と言って、ほとんどTVを見ない私は、
彼女がブラウン管(って死語かな)の中で活躍している姿を
ほとんど知りませんが…。
悩んだ心の葛藤とかは記述に物足りなさを感じますが、
その分、行動力と根っこにある前向きな姿勢が強く出ていますね。
元気をもらえそう…
って言うか、彼女に比べて何もしていない自分を省みて、
ウジウジしちゃいます。
でも、私にしても育った環境が地方都市ではなく、
大都市で、しかも身近にNHさんとか見る機会があれば
だいぶ違う生を歩んでいたんだろうなと容易に想像がつきます。
生活環境って大きな影響を与えますね。
それを別に悔やんでいるわけではありません。
悔やんでもどうにもなるものでもないしね。
ただ、自分の今いる世界をきちんと認識して、
その中で生き抜く手段、
または、そこから飛び立つ手段を
思い描かなくてはならないかなって感じました。

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彼女のエネルギーを感じます。
喜怒哀楽がはっきりしていて、それぞれに力強い。
だからこそ、彼女の今があるのですね。
と言って、ほとんどTVを見ない私は、
彼女がブラウン管(って死語かな)の中で活躍している姿を
ほとんど知りませんが…。
悩んだ心の葛藤とかは記述に物足りなさを感じますが、
その分、行動力と根っこにある前向きな姿勢が強く出ていますね。
元気をもらえそう…
って言うか、彼女に比べて何もしていない自分を省みて、
ウジウジしちゃいます。
でも、私にしても育った環境が地方都市ではなく、
大都市で、しかも身近にNHさんとか見る機会があれば
だいぶ違う生を歩んでいたんだろうなと容易に想像がつきます。
生活環境って大きな影響を与えますね。
それを別に悔やんでいるわけではありません。
悔やんでもどうにもなるものでもないしね。
ただ、自分の今いる世界をきちんと認識して、
その中で生き抜く手段、
または、そこから飛び立つ手段を
思い描かなくてはならないかなって感じました。


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