昨日は暑かったですね。
夜も暑くて、窓を開けたまま寝てしまいました。

でも、明け方は温度が下がったんですね。
何もかけずに寝ていたわたし
（昨日眠り姫だったけど、夜もしっかり眠れました）
は、何となく寒いなぁって…。

ふと気がつくと、
大福のようにもち肌で、色白のふっくらした女性が添い寝して
冷えたわたしのからだをあたためてくれています。

ふわふわ暖かくて気持ちよいなぁ…って。

そのうち、その女性はすっと立ち上がり、
寝ているわたしの左足元のドアから出ていきました。
その後、ドアの向こうでぴちゃぴちゃと水を使う音。

…

なんだろう？　

どうして？

って、目が覚めました。

わたしの左足元にはかめさんの水槽が…。
もこちんが水に浸かってままからだを動かし、
水音がたっていました。

うーむ、あれはもこだったか…。


　もこほか

　　　

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