冬の空、青く澄みわたり、少しある雲も白さがくっきりしています。
寒いけど、いいなぁって思います。
そう、サンルームでもあれば、
ぼんやりずっと眺めていたいかな。

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お腹の石ころが転がっているのか、
下腹と腰が痛いです。
下腹もさらに下の方、痛いのは。
一ヵ月前、腎臓のすぐ脇にあったはずだし、
そのころは少し上が痛んでいたから、
流すお薬が効いて、それなりに下流に転がったっていうことかな。
もう少しで出るかな…。

そんなんで体調が悪いと、こころも落ち気味。
病は気からと言うけど、気持ちはからだからです。

下向きな気分は、いやなことが増えます。
職場にいる苦手な同僚、いいえ今の気分で言えば「嫌いな同僚」が、
めちゃくちゃ気に入らなくて、
姿を見るのもいや。
姿が見えなくても声が聞こえると五月蠅い。
時間差があって、彼のいたところに行くとわくさ（カメムシの方言）のような残り
香。
すべて耐えられません。

いいえ、こんな後ろ向きなことを考えていては、
ますます気分が落ち込み、体調も悪化しようというもの。

何か楽しいことを…。

雪をかぶった山々が美しく望めます。
そう、来年はもっと山に登りましょう。
今年、大小高低取り混ぜておよそ６０座。
来年はぜひそれを超える勢いで登りたいと思っています。

いろいろからだにガタはきていますが、
だましだまし登れば何とかなるでしょう。
それにもう少し高いところをめざしましょうか。
人が苦手なわたしは、ここ数年、
人のいなそうな低山藪山ばかりをめざしてきました。
もちろんそれはそれで楽しいのですが、
笹藪をかき分け、展望のまるでない山頂で息をつき、また下る。
ちょっと飽きてきたかな。
それに、近場のこの手の山はあらかた登り尽くした感もあります。

だからまた、高い山に、より高い山に登りましょう。
人のいなそうな時期を選んで。
いても仕方ないですが、ハイシーズンはテント山行かな。

一人でどこまでも登っていきたいです。

って考えると、登りたい山々が次々に浮かんできて、
気分も高揚してきます。

ヨシ！

って。

さて、どうなりますか…。

それにしてもお腹が痛い…。


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今日は年末のお医者巡りをしました。

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５時起床、６時出発で高速を飛ばし川越へ。
７時１５分ころ到着。
さっそく受付札を取りにクリニックへ。
すでに人がいる…もう１７番札でした。

がっかりです。

まぁ、いいか。

看護師さんが受付をはじめた８時には
４０番とか５０番とか言ってましたから、
ぜんぜんマシです。

待つこと、ながらく、いいえ比較的長くかからず
１０時ころには診察室へ呼ばれました。

先日の人間ドックの結果と別に検査したＤダイマーの結果を渡して、
「別に問題ないみたいだね」
とか言われて終わり。

まぁ、こんなものでしょう。



次は、ジェンダークリニックです。

こちらは予約してありますから待つことはなし。
ちょうどよい時間でしたので、
そのまま真っ直ぐ向かい、受付をするとほどなく呼ばれました。

前回、もうだいぶ前ですが、診察を受けたときは
ドクターは病気でだいぶ調子悪そうでしたが、
今日はずいぶんと元気そうです。

「先生、調子はどうですか？
　だいぶ元気になられたようですね」

「薬が効いたみたいでね…」

って、どちらどちらの心配をしているんだか…。

同じく人間ドックの結果と別に検査したＤダイマーの結果を渡して、
しばし無駄話。

ドクター曰く、

「目鼻立ちが整っているから、美人ですね。
　男性にもてるんじゃない？」

って、何だかなぁ…セクハラっぽくない？

予定時間を少しオーバーして終わり。



その後、寄り道をしながら５時間かけて下道を帰り、
夕方、いつものクリニックへ。

１４５回目のペラニンデポです。

いつもは仕事帰りで適当ですが、
今日はしっかりメイクして、スカートだったりしたためか、
受付の女性が、

「どうしたの？きれいね？」

って。

左上腕にチクリって刺さり、
するするって入ってきて、
さっと終わってしまいました。

血圧は、１３１－９１。
下が高めです。


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はい！

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毎日どころか、毎朝晩、はかっています。
そして、記録をつけ、さらに月ごとにグラフにして、
毎日書き込んでいます。
日々の体重の変化が一目瞭然。



過去３ヵ月くらいの平均体重もグラフに入れてますから、
先月に比べどうかってすぐにわかります。
日々の折れ線を眺めると、今月は平均がこのくらいになりそうだから、

「先月よりも多くなりそう、でも先々月よりは少ないかな」

とか。
ダイエットのためにはじめましたが、
目立った効果はありませんね。

ただ、太らせない効果はあったかなって。

たとえば、年末年始はどうしても増やしちゃいますから、
その分、２月はがんばって減らして、元に戻すみたいな。

もうかれこれ９年、こんなことしています。
記録も保存してありますよ。

振り返ってみると、平均で２ｋｇくらい痩せたかな。
大した量ではありませんね。

太らなかったことに意味があると評価しています、自分では。

そのせいか、体型もほとんど変わってないかな。
ウエストは６５ｃｍ前後、身長が１６６ｃｍあるから、
いい線いっている思います。
それに、何と言っても変わらず保てているということが一番ですね。


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昨日は、はっきり言って、

楽しかったです！

午後、まずはいつもの化粧品屋さんで
お顔のエステをしていただきました。

暖かなお部屋で、スチームをされたり、
クリームやらなにやら塗られたり、マッサージされたり、
安心して人に身を任せて、リラックスできるって、
眠くなります。
パックされて、しばらく放置される訳ですが、
その頃にはかなり気持ちよくなっていますから、
もう絶対、意識が飛んでしまいます。

声をかけられて気がつき、
一瞬、ここはどこ？っていう状態です。

うーん、今度はどこかのサロンでしっかりエステしていただこうかなって。

そのあと、図々しくも、
「パーティがあるの。それっぽくメイクしていただけますか？」
って。
濃いめ、キラキラにしていただきました。
すごくお時間をかけて、
ファンデ一つ塗るにもこのくらいていねいにやらなくてはって。
わたしなんて、いつもすべてが１０分くらいでできちゃってますから、
いかにいい加減かわかりますね。


と言うことで、いつも各駅停車で行く東京、
昨日は新幹線に乗っちゃいました。

やっぱりね、ちょっとねぇ…
今日のわたし、各駅は似合わないよね。
やっぱり新幹線だろ♪って。

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場所は南麻布のカフェ、こんな人たちが集まるパーティでした。


　　　　　　

美しい人と素敵なお洋服がいっぱい。
ロリータさんもいたし、パンクな人もいたし、
和柄の人も、モードっぽい人もいました。
いっぺんにいろいろな、
それも普通に街行く人とはちょっとテイストの違うファッション。

いいなぁって。
あんな風に着てみたいな。
ちょっと無理かな、でもできるかな。
今度あっちのお店にも行ってみよう。
とか、観ているだけでも楽しかった。

お料理も美味しかったし、ワインもいっぱい飲んじゃいました。

お話ししたことのある人なんて、デザイナーさんしかいなくて、
もちろん主役ですから、お話しできる訳もなくて、
そしたれ、いつかお店で一緒になったことのある人が
こっちおいでって。

お料理のカウンターのすぐ近くに陣取り、
出てくるそばから、たくさん食べちゃいました。

わたし、ちょっと場違いかなって思ってたけど、
本当に行ってみてよかったです。

何でも経験ですね。


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午後になって、寒そうに、そして寒くなってきたね。

でも、今日は夜、東京でパーティです。

いつもお世話になっているデザイナーさんのパーティ。
デザイナーさんのお洋服を着て、行かなくちゃ！

っていうことで、これ。



黒くろです。

これに黒のパンプスをはいて、
寒いからロングコートを着て行きます。

なんか、おしゃれな人がいっぱいなんだろうなぁ。
田舎者で恥ずかしいかも…。
でも、いい経験だし、ファッションのお勉強になりそう。

楽しんでこようっと♪


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昨日は夕方いつもクリニックに寄りました。
デポではなく、お腹の中の石ころのこと。

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血尿騒ぎをして、ＣＴスキャンを撮って、
石ころを確認してから、はや一ヶ月。
いただいた、転がりやすくして出すお薬も飲み終わったので
またクリニックに行ってきたのです。

師走のせいでしょうか、いつになくたくさんの人が待っています。
座れません。

そのうちに受付の方が、
奥から折りたたみの椅子を出してきてくれました。

しばらく待っていると、まずはレントゲン撮影。
レントゲン室で検査着に着替えます。
いつものクリニックですけど、
慣れない場所で、検査のためとは言え、服を脱ぐのは少し不安。
検査着を着るのですけどね。

そして、バシャって。

また少し待つと診察室に呼ばれました。

一ヶ月前のレントゲン写真と今さっき撮影したものが
並んでいます。

もともとレントゲンでは影の薄かった石ころ。
もとのところにはなさそうですが、
さて、どこへ行ったかな。

先生の心眼でみると、膀胱の辺りまで下りてきたようだとのこと。

でも、はっきりしないようで、

「無難なところで、年を越しちゃうけど、
　もう一ヶ月、薬を飲んでもらって様子を見ましょう」

って。
新年早々、またレントゲンです。

毎月一度、レントゲンを浴びていいのかしら…。


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山は変わらず、樹木も長く…。

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いいえ、この山は毎日噴煙を上げ、
わたしにも噴火の記憶があります。
江戸時代には大噴火をしていますし、
数万年のうちには山体が変わるような超大噴火も繰り返しています。

雪のついた手前の樹木。
江戸時代の大噴火を生き抜いたのでしょうか。
そんなには生きていないかな。


「樹木、落ち葉、バクテリア・・・
　命のつながりですね。
　それぞれが役割を持って、どれも大切なもの
　大きな時間の流れの中を
　小さな時間がたくさん流れていますね。」

これはしばらく前にいただいたコメントです。

時間も相対的なもので、終わりがあるかもしませんが、
わたしの尺度で考えれば、
一様に変わらず流れ、終わりもないそんなイメージですね。

そんな時間の流れの中をわたしは生きていて、
わたしの持ち時間のようなものがあるわけです。
６０年かな？７０年かな？
わかりませんが…。

同じようにして動かないように見える山にも
生があって、変化があって、死もあるでしょう。

わたしに比べ長命な樹木だってもちろん寿命があります。

星も、山も、樹木も、動物も、草も、カビも、バクテリアも、
みんなそれぞれの寿命があり、
彼らなりの時間を持っています。

わたしが踏む森の土、
わたしの足の下には何億もの命があり、
その数だけ時間が流れているのですね。

そうした個々の時間の重層の中で、
支えられ、絡み合い、犠牲にしたり、されたりしながら
またわたしの、そしてそれぞれの時間が流れていることでしょう。
それぞれがそれぞれの役割を持ち、
どんなに小さなものでも大切なものであり、
大きな時間の流れの中で必要なものなのでしょう。

そんなことを思いめぐらすと、
思いが飛躍しつつ、広がり、収拾がつかなくなります。
それこそ時間が瞬く間に過ぎ去っていきますね。

わたしはそうした時間の中に生かされているのですし、
多くの時間を吸い上げ生きているのでしょう。
そして、わたしもやがてわたしの時間を
多くのものたちに分けて、姿をなくすのでしょうね。

いま、わたしがそうしているように。

姿を変えて、生きていくことなのかもしれません。

そんなことを思うと、死も恐ろしくはありません。

そう、かえって灰にされ、閉じこめられてしまう方が
恐ろしいことのように感じられます。


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昨日のチョコレート、
もちろん魔法なんてなかった。
朝、起きても何も変わらない
か、かえってほうれい線が伸びたような…。

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今週金曜日はいつもお世話になっているデザイナーさんのパーティ。
さて、招待されて

「参加します♪」

ってお返事したものの、何を着ていきましょう。
もちろんお洋服のデザイナーだから、
彼のお洋服を着て行くに決まってますが…。

こんな感じかなぁ。



くどいような気もするけど、
そんなに持ち合わせてないし…。

悩みます。


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右上腕にチクリって刺さり、
イタイ、イタイ、イタイって入ってきて、
いったいいつまでかかるのって言うくらい長かったです。
もちろん抜くときも痛かった。

血圧は、１３６－８６。
高めです。

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あんまり痛がったせいか、
終わったあと、チョコレートとラスクをいただきました。

チョコレート、魔法の文字が書かれています。
デポをたくさんしたご褒美に、
本当の女性になれる魔法のチョコレートだといいな。

今夜、食べてみましょう。

一晩寝て、明日の朝、美しいお姫さまになれるかな。

なんか、しょっぱい、このチョコレート。
甘じょっぱい不思議な味です。

きっときっと魔法にかかったに違いありません。

明朝、乞うご期待ですね♪


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今日は久々に雪のお山に行ってきました。
今年の２月以来、今シーズン初めてです。

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快晴。
登り出しは雪が鳴くほど冷えていて、とてもいい感じ。

馴染みの山たちといえば、
北アルプスは雲に隠れ、八ヶ岳も稜線付近曇っていました。
富士山はいつもと変わらず、孤高の美しい姿を見せてくれました。
もちろんすぐそこの憧れの山は美しく、
また変わらず噴煙を上げています。

まだ雪は薄く、行きに踏みしめた雪は
下山時には一部土に変わっていました。

でも、シーズンはじめとしてはこんなものでしょう。
アイゼンもピッケルも必要なく、
それでもピッケルだけはしばらくの間、
持て余し気味にぶらさげ持っていました。

スパッツが少し疲れてたかなぁ。
そろそろ新しくした方がよさそうです。


と言うことで、無事帰宅、今日はこれ



ラプンツェル　グリューワイン。

ホットワインです。

温めて、ふわっとした香りを楽しみながら
飲んでいます。
気持ちもふわっとしてきますね。


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