「楽観主義はこれまでもつねに最高の飲み友達だったもの！」
　…
「きみの夢がすべてかなうように！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーマー・Ｇ・アダムス

ということで、まだ明るいけど、



４００円ちょいの安ワインをいただきます。

乾杯！！


にほんブログ村　　

今日も静かな朝を迎えることができました。

続きを読む↓

毎日、静かな朝を迎え、一日を
ある日は慌ただしく、
ある日はゆっくりと、
ある日は感情に身を任せ、
それでも夕べを迎え、床につく。

そんな日々の繰り返しは、ときに物足りなく感じることもありますが、
それこそが幸せなのでしょう。

わたし自身にも安易に人に相談することもかなわない問題があります。
同じ問題を抱え、とても苦しまれている方もいます。

また、わたしの家族にしても決して順風満帆という訳ではなく、
本人はもちろん大変でしょうし、
見守らざるを得ないわたしも苦しむことがあります。

だからといって、家がなくなる訳ではありませんし、
途方に暮れる訳ではありません。

それが幸せというものでしょう。

それ以上何を望むというのですか。

人の感じ方、考え方は千差万別です。
同様の問題への思い、悲しみ、解決への取組も
人の数だけ違うでしょう。

だから、安易に「そんなこと、たいしたことじゃないよ」とは
言えないように思います。
その人にとっては人生を左右、特に悪い方に変化する、する大問題なのです。

でも、とかく「そんなこと…」と言い、
場合によっては、「私こそ…」と言いつのり、
不幸自慢になりかねません。

そこは気持ちの持ちようなのでしょうね。

そう、対処方法は人によって違います。
だからこそ、幸せいっぱいのように明るく、
また能天気に振る舞っている方が、実は大きな問題を抱えていたりします。

「私は不幸だ」とふれて回る方ばかりではありません。
その人が不幸なのは認めることにして、
だからといって周囲に悪意を持って、
傷つけるようなことを言う権利はありません。
そんなことをするから、ますます不幸になるのでしょう。

不幸だ、恵まれない、私だけが…と主張してみても
何も解決はしないのです。
少しでも解決に向けて、改善に向けて、歩まねばならないのです。

黙っていても、毎朝、日は昇ります。
雲に隠れていようが、雪に降り込められていようが、昇ります。

朝を迎えられたことに感謝し、
今日という日を静かに平凡に、
だけど一歩だけでいいから、前に進めるように、高きに上がれるように、
歩みましょう。


にほんブログ村　　




Close↑