以前、机を並べて仕事していたこともありますし、
今は別の事務所にいるとは言え、
関連した仕事をしているので、
会議でご一緒したり、電話やメールのやりとりは頻繁にしていました。
夏前から元気がなく、
彼を知る人間が異口同音に、
「どうしたんだろう?大丈夫か??」
と気遣っていました。
そうは言っても仕事は後から後からやってくるし、
とても手が足りずフォローもままなりません。
そんな中、とりあえず2ヵ月の休養に入ったと連絡が来ました。
産業医が早めの対応が良かろうという判断だったようで、
結局は結果次第ですけど、
2ヵ月で復帰できれば、正しい判断だったと言うことでしょう。
本当に出勤できなくなってからの休養よりは長引かずにすむかも知れません。
そうであることを願います。
まだ若いですし、元どおりの明るい、
冗談を言いながら、どんどん仕事を片付ける彼に戻って欲しいものです。
まぁ、そういう姿を見せながらも、
内心ではストレスを抱えていたと言うことなのでしょうけど。
わたしの会社、ここ10年くらいで1/4くらい人が減り、
それにもかかわらず業務量は増えていますから、
どうしても無理がかかりますよね。
要領よく手を抜くしかありません。
生真面目な人が割を食う仕組みですね。
そういうわたし自身も良くも悪くも
自己管理をしっかりしていかないと、危ないでしょうね。
にほんブログ村
Close↑