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今日はお墓参りに行きます。

父が亡くなって何年経ったかなぁ…

5月のはじめが命日なので、毎年連休がらみお参りしています。
っていうか、お参りさせられているっていう感じでしょうか。

こういうの、妹がしっかりしていて、
毎年お参りにきます。
そして、最寄りの駅からアシがないので、わたしが車を出すことに。
それで、お参りに義理を果たしていると言うことですね。

110420空 (2)90

だいたい、わたしは死後の世界とか、
お墓に両親が眠っているのなんてちっとも思えません。

確かに自ら拾った骨が壺に入り、収まってはいますが、
それだけです。

骨は骨。
リン酸カルシウムとかのほとんどがカルシウム化合物。

単なるものです。

大事に保管して、お参りしても、なんだかなぁ…っていう感じがします。

でも、義理があります。
死者に対するものではなく、生者に対する義理が。
ちょっとドライブするだけで、
自分と関わる生者が満足するのなら、
それもまたいいでしょう。


死後の世界が…

なんて言い出す人もいますが、そんなものはありません。
って言い切ると語弊があるのかな…
「ないと信じています」と言い換えましょう。

それはもちろん、有機物が複雑に組み合わさって
その結果、増殖したり、
さらには動物や植物になり、考えるようになり、ものを作りだす、
これは絶妙な物質の連鎖の結果であり、
わたしにとって不可思議であることは間違いありません。

でも、物質です。

何かバランスが崩れて、調和が保てなくなれば、
増殖は抑えられ、集合体としてのからだの動きもなくなるでしょう。

そして、「死」というのでしょうね。

それでも、物体としてからだはしばらくは残っていますが、
やがて様々な形で分解されていきます。

それを極端に早めるかたちが火葬でしょう。

1、2時間でいちばん分解しづらいであろう骨を残して
あらかた気体になってしまいますから、効率はよいです。

複雑な有機化合物を中心に構成されていた集合体が
単純が化合物になり、そのほとんどが大気中に散っていきます。

だからと言って納得してもらえるとは思いませんが、
死後の世界なんてないのです。

墓標を立てたり、骨や遺体を保存するのは生者のための儀式です。

そう、わたしは死後の世界がないことを論じたかったのですが、
こう考えてくると、死後の世界、その有無さえ考えることが
無駄に思えてきます。

だって、ありようがないじゃありませんか。



そういう訳で、今日も生者のために墓参にお付き合いをします。

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この記事にコメント
お墓参り、おつかれさまです。
私も行かないとですが・・・忙しくて
家にはおばあちゃんの写真があります。
お母さんが毎日お祈りしてます。

生きてるもののためのお墓参り
そうかもしれません。
ただ、儀式として、お墓参りがあるから
しないといけないのです

死後の世界か・・・
ちょっと、信じてるような・・・><
地獄、怖いです><
行きたくないよー、みたいな感じです。
From: ころな * 2012/04/29 17:29 * URL * [Edit] *  top↑
ころな さん
今朝起きたら、首と肩が痛いです。
凝ったっていうのかなぁ。
お墓は石に水をかけたり、
お線香やお花を手向けたりですから
たいしたことありませんが、
妹とその家族への対応が疲れちゃいますね。
たまに合うとそれなり気をつかいます。
From: 咲姫 * 2012/04/30 06:10 * URL * [Edit] *  top↑
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休みのたびに山歩きしています。深い森に住むニンフになれるかな。森から森へすべるように歩き回れるそんなニンフがいいな。黒紫が似合い、美しく、森へ入り込んだ人を惑わすようなそんなニンフになりたいって思います。


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