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もうひとつ、「なつのひかり」から引用です。

洋一は言う。
「来年の今月今夜、なにをしているだろう」


それに答えて主人公栞が言います。

「そうね、たぶん」


そのあとの栞の思いです。

淋しくも悲しくもなく、私たちはただそれを知っていて、
とてもしずかな気持ちでその現実をうけいれる。
いつだってそうだ。
現実というのはうけいれる他につきあいようがない。


悟りきっているというか、
現実に対する諦念であるように感じられます。
諦念を持たねば、
あまりに不条理に思える現実を受け入れることはできないでしょう。

諦念で終わるか、
ならばどうすると前向きに考えるかは
人それぞれ、事それぞれ、時それぞれでしょうね。
でも、受け入れざるを得ないでしょう。
現実を否定しても、そこからは何も生まれないと考えます。

私はだらしなく弱気ですから、
思いきり諦念をもって受け入れちゃいます。

そして、気持ちがやや上向いている今、
ならばどうする!?
と考えられるようになってきました。
現実は変えようがありませんが、
それから先は自分の力でも方向を変えることは可能でしょう。
より良き道を探ります。




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休みのたびに山歩きしています。深い森に住むニンフになれるかな。森から森へすべるように歩き回れるそんなニンフがいいな。黒紫が似合い、美しく、森へ入り込んだ人を惑わすようなそんなニンフになりたいって思います。


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