ヴァイオレットの唇に憧れてますくろ・むら・さき

今日はお休みでしたが、里暮らし。
さて…って、夏前から懸案の
紫、パープルまたはヴァイオレットのリップスティックを
探しに隣の街まで行ってきました。

駅前のデパート。

あるとすればここの化粧品フロアかな。

はじめ、シュウウエムラのコーナーへ。
紫がかったのはあるけど、ピンとこないし、
わたしのイメージとは違いました。

次ぎにシャネル。
ここも、紫系と言っても、
紫がかったピンクとか、紫がかったブラウンとか。
違うなぁ。

あらかじめ確認しておいたディオール。
これならって思っていたお色もイメージが違います。
店員さんに相談したら、
いろいろと薦めてくれますが、
今ひとつなわたしの反応を見て、
「それなら、あちらのイヴサンローランに
　相談されてはいかがですか？
　お探しのお色があるかも知れませんよ」
って、ていねいに教えてくれました。

予定していなかったのですが、
勧められるままにイヴサンローランのコーナーをのぞいてみましたら、
ありました。
わたしのめざすお色が。
本当の紫。
素敵な色です。
ただ問題はわたしが色に負けない強さを持っているかどうかです。

店員さんに薦められるままに、
本命とその周辺のお色、また重ね付けなど試してみました。
何回塗り直したでしょう。
お相手してくれた菊池さん、ありがとうございました。

そして、最初の思いのとおり、本命の色
ルージュピュールクチュールゴールデンラスターの
ヴァイオレットサンギュリエ１０１を
ゲットしました。

とても美しい色です。
はっきり言って、使いこなせるようになるのでしょうか。
そんな感じ。