やわらかくて、下垂気味のわたしの胸。

年相応というのでしょうか…。
いいえ、もう何世紀も生きていますから、
しぼんでいないだけ、若々しいとも言えるのかも知れません。
それなり、ウエストの締まりがなくなり、
その辺りも年相応かな。
いつの間にかこんな年齢になってしまいました。
幸か不幸かわたしには若いころの記憶がありません。
青春と言われる、花咲く時期を飛ばしてしまったようです。
それは悲しいことですが、
悲しんでばかりもいられません。
そこで思うのは、いろいろ想像を巡らすこと。
わたしの若いころってどんなだったろうかって。
ベースはあります。
歳の離れた妹が二人いて、
もちろん同級生やら女友だちやらいますから、
彼女たちの歩みを自分に置き換え、
また小説で読み取った人生を自分にあてはめすれば、
それこそ小説になりそうなわたしの人生ができあがります。
こんなことを考えていると、
ヴァージニア・ウルフの「オーランドー」を思い出します。
わたしの好きな物語、何世紀も生きて、男性から女性に突然変わって…。
わたしの人生もオーランドーのようです。
今からでも素敵な彼ができるのでしょうか。
わたしの幼いとき、どんなだったのでしょう。
何だか想像すると楽しそう…。
物語を紡いでみましょうか…

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年相応というのでしょうか…。
いいえ、もう何世紀も生きていますから、
しぼんでいないだけ、若々しいとも言えるのかも知れません。
それなり、ウエストの締まりがなくなり、
その辺りも年相応かな。
いつの間にかこんな年齢になってしまいました。
幸か不幸かわたしには若いころの記憶がありません。
青春と言われる、花咲く時期を飛ばしてしまったようです。
それは悲しいことですが、
悲しんでばかりもいられません。
そこで思うのは、いろいろ想像を巡らすこと。
わたしの若いころってどんなだったろうかって。
ベースはあります。
歳の離れた妹が二人いて、
もちろん同級生やら女友だちやらいますから、
彼女たちの歩みを自分に置き換え、
また小説で読み取った人生を自分にあてはめすれば、
それこそ小説になりそうなわたしの人生ができあがります。
こんなことを考えていると、
ヴァージニア・ウルフの「オーランドー」を思い出します。
わたしの好きな物語、何世紀も生きて、男性から女性に突然変わって…。
わたしの人生もオーランドーのようです。
今からでも素敵な彼ができるのでしょうか。
わたしの幼いとき、どんなだったのでしょう。
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