今日は少し離れた森にきのこを採りに行きました。
この間の台風で雨がいっぱい降ったし、
めっきり秋めいて温度も下がったりで、
森ではきのこがにぎやか。
そんな中からご紹介。
まずはこれ。

ホコリタケって言います。
これはまだ若くて食べることもできますが、
わたしはあまり好きではありません。
しばらくおくと、
内側がビターチョコレートのような色の粉に変わります。
そうなったのを乾燥させて取っておくと、
怪我をしたときの血止めになるんですよ。
だから、食べずに干して取っておきます。
それから、これ。

ドクツルタケ。
その名のとおり強烈な毒きのこです。
ものすごく苦しみながら死に至るというもので、
生でもいいけど、やっぱり乾燥させて取っておきます。
じわじわと苦しませて楽しみたいときは
少しずつ食事に混ぜて食べさせますし、
一気にと思えば、
何か、たとえばお醤油などで煮付けて、
色をつけ、食べさせます。
一本食べてくれればしめたもの。
あとは苦しむさまをゆっくり眺めるというものです。
どうです。
わたしを笑いものにすると、
痛い目に遭い、あげくに戻って来られなくなります。

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この間の台風で雨がいっぱい降ったし、
めっきり秋めいて温度も下がったりで、
森ではきのこがにぎやか。
そんな中からご紹介。
まずはこれ。

ホコリタケって言います。
これはまだ若くて食べることもできますが、
わたしはあまり好きではありません。
しばらくおくと、
内側がビターチョコレートのような色の粉に変わります。
そうなったのを乾燥させて取っておくと、
怪我をしたときの血止めになるんですよ。
だから、食べずに干して取っておきます。
それから、これ。

ドクツルタケ。
その名のとおり強烈な毒きのこです。
ものすごく苦しみながら死に至るというもので、
生でもいいけど、やっぱり乾燥させて取っておきます。
じわじわと苦しませて楽しみたいときは
少しずつ食事に混ぜて食べさせますし、
一気にと思えば、
何か、たとえばお醤油などで煮付けて、
色をつけ、食べさせます。
一本食べてくれればしめたもの。
あとは苦しむさまをゆっくり眺めるというものです。
どうです。
わたしを笑いものにすると、
痛い目に遭い、あげくに戻って来られなくなります。

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