先日の妖しい夢の続きです。
と言ってもここからは夢ではなく妄想ですけど…。
そうそう、お相手のオジサン、誰だかわかりました。
阪急電車の中でわたしに痴漢したオジサンです。
まったくねぇ…。
猥雑な空間を抜けると、静かな廊下が続き、
その先のドア、
部屋にはいるとラブホテルのような、でも静かなお部屋が待っていました。
立派なマッサージチェアが置いてあって、
わたしはそこにお洋服のまま座らせました。
スイッチが入ると、とてもリラックス。
マッサージというよりは思いきりゆったりした気持ちになれます。
しばらく経つと、横にオジサンが跪き、
わたしの手を取り、指、甲をていねいに揉みだしました。
ちょっと違和感、嫌悪感が湧きましたが、
遠慮深く、やわらかく揉んでくれるものですから、
思わず委ねます。
甲から、腕へ、そして反対側にまわり同様にほぐしてくれます。
すっかりリラックスしたところで、
オジサンはわたしの足元に移り、
足指、甲をマッサージはじめました。
一瞬に足に力が入りましたが、
もうすっかりリラックスモードになっているので、
オジサンに任せます。
足首、ふくろはぎ、ももと揉み上がってきます。
でも、足の外側中心で、わたしが警戒心を生まず、
リラックスできるように工夫されているようです。
もちろんその間もチェアは飽きずにマッサージを続けている訳ですし、
わたしはすっかり弛緩してしまいました。
やがて、オジサンの両手はわたしの両手を持ち、立たせます。
わたしは誘導されるままにベッドに横たわり、うつ伏せになります。
そのわたしの上に、薄絹の羽衣のような布をかけてくれます。

そののち、オジサンはわたし傍らに座り、
わたしの腰、背中、肩、首などをていねいに揉んでくれます。
本当にマッサージ気分。
そして、わたしはオジサンにからだを触られることにすっかり慣れました。
それどころか、オジサンの指の動きはとても心地よいものと感じられるように
なっていました。
…つづく

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と言ってもここからは夢ではなく妄想ですけど…。
そうそう、お相手のオジサン、誰だかわかりました。
阪急電車の中でわたしに痴漢したオジサンです。
まったくねぇ…。
猥雑な空間を抜けると、静かな廊下が続き、
その先のドア、
部屋にはいるとラブホテルのような、でも静かなお部屋が待っていました。
立派なマッサージチェアが置いてあって、
わたしはそこにお洋服のまま座らせました。
スイッチが入ると、とてもリラックス。
マッサージというよりは思いきりゆったりした気持ちになれます。
しばらく経つと、横にオジサンが跪き、
わたしの手を取り、指、甲をていねいに揉みだしました。
ちょっと違和感、嫌悪感が湧きましたが、
遠慮深く、やわらかく揉んでくれるものですから、
思わず委ねます。
甲から、腕へ、そして反対側にまわり同様にほぐしてくれます。
すっかりリラックスしたところで、
オジサンはわたしの足元に移り、
足指、甲をマッサージはじめました。
一瞬に足に力が入りましたが、
もうすっかりリラックスモードになっているので、
オジサンに任せます。
足首、ふくろはぎ、ももと揉み上がってきます。
でも、足の外側中心で、わたしが警戒心を生まず、
リラックスできるように工夫されているようです。
もちろんその間もチェアは飽きずにマッサージを続けている訳ですし、
わたしはすっかり弛緩してしまいました。
やがて、オジサンの両手はわたしの両手を持ち、立たせます。
わたしは誘導されるままにベッドに横たわり、うつ伏せになります。
そのわたしの上に、薄絹の羽衣のような布をかけてくれます。

そののち、オジサンはわたし傍らに座り、
わたしの腰、背中、肩、首などをていねいに揉んでくれます。
本当にマッサージ気分。
そして、わたしはオジサンにからだを触られることにすっかり慣れました。
それどころか、オジサンの指の動きはとても心地よいものと感じられるように
なっていました。
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