
って、自分で言うのに多少の気恥ずかしさはありますが、
わたしのことですね。
どちらかというと、荒れ地と言った方がよいような地に咲き、
美しいけれども、園芸種のようなけばけばしさはなく、
可愛らしく可憐です。
そのくせ、棘はしっかりあり、
不用意に手を出そうものなら痛い目にあいます。
そんなところが大好きです。
藪に生えている雑多な他の植物に負けず咲き、
明るく、周りを威圧するでなし、
負けているわけでなし、自己主張をします。
しっかり存在感を示しています。
わたしもそんな花になりたく思います。

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