ブロイラーの一日くろ・むら・さき

今朝は梅雨らしいどんよりしたお天気。
この季節、さらに秋まで
この時間にアイスコーヒーを飲むのが日課。
少しずつ目が覚めてきます。

昨日は会議でした。
長い会議、１０時に始まり、お昼休みをはさんで１６時まで。
ブロイラーのように多くの人がびっしり座らされて、
重役たちの厳しい問いに答えました。

そして、私も昨年までのシェルパから発言権者席へ。
まぁ末席ですからよほどのことがない限り、
発言の機会はないでしょうが。

部長も課長連もよくもまあすらすらと答えることと感心していました。
わたしにはできないなと。
加減が難しいですね。
重役にしても、うまく問いただし、
新しい情報を引き出したり、
自分が提案した新事業に取り組む姿勢を示したりしてくれれば
満足感が大きいわけですし、
そこのところをくすぐるような答弁をしなければなりません。
それでいて、できないことはできないと納得してももらわなければなりません。
そこのところ、上手な方と今ひとつな方がいますね。
勉強になります。

それにしても長時間のブロイラーは疲れます。
それに一応はいつ自分に、またが自分たちに
質問がくるかわかりませんから、
緊張していなければなりませんし、
他の人とのやりとりから飛び火することもあります。
どんな飛び火が可能性があるか考えつつ、
聞き、メモを取って待機姿勢です。

腰は痛くなるし、知恵熱も出ちゃいました。

今日はまったりしたいです。