そして2006年秋、かわごえクリニックに通い出したわけですが、
フライングのくせに偉そうには言えませんが、
その頃から、きちんとお薬を飲むようになりました。
基本、一日一錠。
そして、なんか最近萎んできたなぁってときに二錠。
そんな感じでガイドラインに乗ったホルモン療法がはじまるまで飲み続けました。
お薬が安定すると、気持ちも安定します。
そう、ときに二錠の日が続くと明らかに眠くなったり、
疲れやすくなったり、いらいらしたりと副作用を感じるようになりました。
そうして思い返すと、一日六錠も飲んでいたころって、
なんか荒んでたなぁって。
焦る気持ち、もちろんよく分かりますが、
とても生産的とは言えませんね。
そして重複しますが、2008年夏からホルモン療法がはじまりました。
08.06 赤心クリニックでペラニンデポを打ち、
一週間後からプレマリン錠0.625mgを3錠/日3週間飲み、

09.12 赤心クリニックへ。
またペラニンデポを打ち、プロベラ2.5mgを2錠/日。
一週間後から、プレマリン錠0.625mgを3錠/日+プロベラ。
10.11 赤心クリニックへ。
プロセキソール錠0.5mgを0.125錠/日。
これは毎日1/8錠ずつ飲むと言うことなので、すごく少量です。
プロセキソールのまま12月上旬まで過ごしました。
本格的にデポを打ち出したのは、
12.08、かかりつけの内科・泌尿器科クリニックでです。
長くなりますが、打った日を並べます。
2008年
12月
08 15 22 31日
2009年
1月
05 14 21 28
2月
06 13 20
3月
02 09 16 23 30
4月
07 14 22 28
5月
07 16 23 30
6月
08 15 22 29
7月
06 15 22 29
8月
04 11 18 25
9月
01 12 19 28
10月
06 14 21 28
11月
04 11 21
12月
02 09 16 26
2010年
1月
04 12 23 30
2月
06 13 22
3月
01 13 20 29
4月
05 12 19 26
5月
01 07 14 21 28
6月
04 11 21 28
何しろ75回ですから多いですよね。
でも、一週間に一度では一年におおよそ50回は打つ計算ですから、
これから生涯の間、ずいぶんと打ちます。
さて、いったいどうなるのでしょうか。
前にも書きましたが、
デポを打ち出す前にからだはある意味出来上がってましたから、
それほど大きな変化はありません。
下腹に少し脂肪がついたかなぁ…とか、
お尻がサイズは変わらないけどやわらかくなったかなぁ…とか、
見かけ上はそんなものです。
ほかに内科的に変化したのは、
高尿酸血症、すなわち痛風予備軍だったのが正常値に下がったこと、
不整脈あったのが、治まったことが上げられます。
この間、職場の異動もありましたし、そんな症例も聞きませんから、
デポが原因と言うこともないでしょう。
ただ、結果的にそういう変化があったというだけです。
あとは、最近奥さまに言われるのは、
「明るく、健康になった」
ということです。
これも異動とも関連があるでしょうが、
何しろ、前向き姿勢が、以前にも増して見られるようです。
また、季節の変わり目に必ず体調を崩し寝込んでいたのが、
デポを打つようになってからなくなりました。
心持ちの変化、体質の変化が少しはデポの影響を受けているのかも知れません。
よい方向なので、原因はともかく、良しとしましょう。
マイナス面では、体力と言うか筋力の衰えはフライング当時からあり、
またこれに関してはデポになってから安定しているように感じます。
低値安定ですけどね。

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フライングのくせに偉そうには言えませんが、
その頃から、きちんとお薬を飲むようになりました。
基本、一日一錠。
そして、なんか最近萎んできたなぁってときに二錠。
そんな感じでガイドラインに乗ったホルモン療法がはじまるまで飲み続けました。
お薬が安定すると、気持ちも安定します。
そう、ときに二錠の日が続くと明らかに眠くなったり、
疲れやすくなったり、いらいらしたりと副作用を感じるようになりました。
そうして思い返すと、一日六錠も飲んでいたころって、
なんか荒んでたなぁって。
焦る気持ち、もちろんよく分かりますが、
とても生産的とは言えませんね。
そして重複しますが、2008年夏からホルモン療法がはじまりました。
08.06 赤心クリニックでペラニンデポを打ち、
一週間後からプレマリン錠0.625mgを3錠/日3週間飲み、

09.12 赤心クリニックへ。
またペラニンデポを打ち、プロベラ2.5mgを2錠/日。
一週間後から、プレマリン錠0.625mgを3錠/日+プロベラ。
10.11 赤心クリニックへ。
プロセキソール錠0.5mgを0.125錠/日。
これは毎日1/8錠ずつ飲むと言うことなので、すごく少量です。
プロセキソールのまま12月上旬まで過ごしました。
本格的にデポを打ち出したのは、
12.08、かかりつけの内科・泌尿器科クリニックでです。
長くなりますが、打った日を並べます。
2008年
12月
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何しろ75回ですから多いですよね。
でも、一週間に一度では一年におおよそ50回は打つ計算ですから、
これから生涯の間、ずいぶんと打ちます。
さて、いったいどうなるのでしょうか。
前にも書きましたが、
デポを打ち出す前にからだはある意味出来上がってましたから、
それほど大きな変化はありません。
下腹に少し脂肪がついたかなぁ…とか、
お尻がサイズは変わらないけどやわらかくなったかなぁ…とか、
見かけ上はそんなものです。
ほかに内科的に変化したのは、
高尿酸血症、すなわち痛風予備軍だったのが正常値に下がったこと、
不整脈あったのが、治まったことが上げられます。
この間、職場の異動もありましたし、そんな症例も聞きませんから、
デポが原因と言うこともないでしょう。
ただ、結果的にそういう変化があったというだけです。
あとは、最近奥さまに言われるのは、
「明るく、健康になった」
ということです。
これも異動とも関連があるでしょうが、
何しろ、前向き姿勢が、以前にも増して見られるようです。
また、季節の変わり目に必ず体調を崩し寝込んでいたのが、
デポを打つようになってからなくなりました。
心持ちの変化、体質の変化が少しはデポの影響を受けているのかも知れません。
よい方向なので、原因はともかく、良しとしましょう。
マイナス面では、体力と言うか筋力の衰えはフライング当時からあり、
またこれに関してはデポになってから安定しているように感じます。
低値安定ですけどね。


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