地を這う蟻や百足は壁にぶつかれば乗り越えようとし、
倒木にあたれば下を掘り進むか、
それとも沿って端まで行くか…。

ひとつひとつの障害に思い切り真剣に体当たり。
それはそれでよいことなのでしょうが、
気がついたらそこで力を使い果たし、
消耗しきっていたなんて言うこともありそう。
それに迂回してるうちに進むべき方向を
見失うこともあるでしょう。
確かにそういう地道な生き方もありますし、
それはそれで立派なことと思います。
でもね、北へ向かっていたはずが、
乗り越え、回り道をし、…、
でいつの間にか東を向いていては何にもなりません。
蜻蛉や蝶のように上空から俯瞰する視点も必要ではないでしょうか。

いつも自由に大空を飛び回り、
目的地に一直線に向かえればいちばんよいですが、
そうでなくとも、障害にぶつかったとき、
闇雲に乗り越えるのではなく、
上空から進むべき方角を見定めることはできた方がよいでしょう。
その上で、乗り越えるか、迂回するか、
迂回したなら、そのあとどちらに進むべきか、
見定めたいです。
だって、目標は決まっていますから。

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倒木にあたれば下を掘り進むか、
それとも沿って端まで行くか…。

ひとつひとつの障害に思い切り真剣に体当たり。
それはそれでよいことなのでしょうが、
気がついたらそこで力を使い果たし、
消耗しきっていたなんて言うこともありそう。
それに迂回してるうちに進むべき方向を
見失うこともあるでしょう。
確かにそういう地道な生き方もありますし、
それはそれで立派なことと思います。
でもね、北へ向かっていたはずが、
乗り越え、回り道をし、…、
でいつの間にか東を向いていては何にもなりません。
蜻蛉や蝶のように上空から俯瞰する視点も必要ではないでしょうか。

いつも自由に大空を飛び回り、
目的地に一直線に向かえればいちばんよいですが、
そうでなくとも、障害にぶつかったとき、
闇雲に乗り越えるのではなく、
上空から進むべき方角を見定めることはできた方がよいでしょう。
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迂回したなら、そのあとどちらに進むべきか、
見定めたいです。
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